水難事故が起きないようにと、毎年かわまつりというのが行われている。わらで編んだ桶とかタコとか、かつお節に見たてた木片とかを竹ざおにぶら下げて堤防にまつるということになっているようだ。どうして川なのにタコとかかつお節なのか腑に落ちない点も多いが、毎年7月ごろに行われているもよう。この写真もその頃撮ったのだが、出来上がりをいっぺん見て、あまりのイメージとの違いにう~んとうなり、そのままお蔵入りになっていた。しかし写真のストックがなくなり、背に腹は変えられずアップした。したがって、この写真に対するコメントは受け付けません(笑)。